幼稚園での子どもたちの生活は、大きく分けて考えると、「自由遊び」と「クラスの活動」の2つから成り立っています。幼稚園では、どちらも大切です。
自由遊びの時間は、子どもたちが自分でやりたいことを決める時間です。神明幼稚園では、登園してから10時半までの1時間半を「自由遊びの時間」として、年間を通じて必ず確保するようにしています。このことは、遊びこむ園生活を保証する絶対条件です。本園ではたとえ運動会やお遊戯会といった大きな行事の前日でも、このタイムスケジュールは変わりません。子どもたちは本来、遊びの達人です。自由遊びの時間では、目を輝かせて、自分からやりたいことを見つけてほしいと願っています。
一方、クラスの活動では、保育者が活動のテーマを決めて提供します。子どもたちが興味を持って進んで活動に参加するように工夫するとともに、3歳〜5歳の年齢に応じた発達段階に相応しい活動を用意するようにしています。クラスの活動の内容はさまざまで、バラエティー豊かです。絵を描いたり、何かを作ったりの造形活動。歌を歌ったり、ダンスをしたり、劇遊びをしたりの表現活動。おにごっこなどのルールのある遊び。リレーなどの体育的な活動。お当番の活動のように集団の中で役割を果たすことを学ぶこと。子どもたちがクラスの活動を通じて、子どもたちが豊かな経験をできるように配慮しています。 |